わッつギャラリーでは、2011年2月18日(金)から2月23日(水)まで、近藤裕久さんによる「薪窯の器展」を行いました。
近藤裕久 略歴
1975年 岐阜県瑞浪市半原に生まれる
1993年 多治見工業窯業科卒業
2004年 陶芸家・近藤精宏に師事
工房付近の草木の灰釉・黒釉に挑戦しました。薪窯(登窯、穴窯、蛇窯)の焼成、表情も様々です。日々の暮らしの中で楽しんで頂けるぬくもりのある器を目指しております。どうぞお出かけ下さい。
近藤さんには、昨年6月のわッつ開店時に、近藤さんのお父様(近藤精宏さん)とお姉様(近藤恵三子さん)、そして三沢もなみさんと共に4人で展覧会をしていただきました。
しかし、今回は近藤裕久さん1人だけの個展となりました。
20日(日)の中日新聞にこの展覧会が記事で紹介されたこともあり、多くの方々にお越しいただき、記事で紹介してくださった中日新聞様、ならびにお越しくださった皆様に厚く御礼申し上げます。