わッつギャラリーでは、1月12日(水)から23日(日)まで、高木重子さんによる展覧会「高木重子 油彩画展」(油彩)を行います。
小・中学校の頃は水彩画を描いていましたが、水彩画を描いているにもかかわらず作品が油絵のようになってしまい、自分の描きたいものを表現するには油絵しかないと以前から考えていました。
高校の時、親から油絵の絵具を買ってもらったことがきっかけで油絵を本格的に始めました(両親は絵が好きで、特に母親は日本画が好きで、娘には日本画を描いてほしいと思っていたそうです)。
大学は名古屋造形芸術大学短期大学の洋画コースに進学&卒業。
結婚と子育てを経て、様々な公募展に作品を出展。
過去にわッつギャラリーにて何度か個展を行う。
・2011年01月 油彩画展
・2011年03月 高木重子写真展 魅せられて
・2012年04月 高木重子絵画展
・2014年03月 高木重子写真展 感動を求めて
・2015年02月 フランスの旅から・・・
・2015年03月 高木重子油彩画展
この度の展覧会では、「愛・癒し・希望」をテーマに後世に残る(皆に残したいと思われる)作品を描こうとの想いで描いた作品7点ほどを展示する予定です。
2022年1月13日(木)の中日新聞の紙面上にて、高木重子さんの油彩画展を記事で紹介していただきました!
「楽園(Ⅰ)」
岡崎市内にある蓮池の風景を描いた作品。
50号の絵を2つ並べた100号サイズ(162cm)の大作です!
「楽園(ⅠⅠ)」
岡崎市内にある蓮池の風景を描いた作品(50号)
「森の守り神(Ⅰ)」
新潟県にあるブナの木の幹の絵(30号)
「稚児姿」
高木さんのお孫ちゃん2人(30号)