わッつギャラリーでは、2022年9月14日(水)から25日(日)まで、山田公治さんによるミニ展覧会「篠島」を行います(今回は山田さんの奥様の作品も1点展示されています)。
10月9日(日)まで期間を延長しました。
*【篠島は、三河湾に浮かぶ離島。行政上は愛知県知多郡南知多町に属し、全域が三河湾国定公園に含まれる。2015年(平成27年)の国勢調査における人口は1,653人、世帯数は622世帯である。日間賀島・佐久島と合わせて「三河湾三島」または「愛知三島」などと呼ばれる。古くから伊勢神宮との関係が深く、三節祭には干鯛(御幣鯛)の神饌が行なわれる。】(Wikipedia「篠島」より転載)
山田公治
春日井市在住
・多治見市在住時、近所の雑木林や草木の撮影に没頭。
・植物写真家いがりまさし氏に添削指導を受け、自然と向き合う撮影術の基本を学ぶ。
・国内外の山々を中心に、専ら自然風景を撮影する。
・近年山や木々を中心とした風景写真から、町や都会などのスナップ写真へと、被写体の幅が広がっている。
・近隣の高校の図書館に、自身の作品を常設展示させてもらっている。
・趣味は写真撮影の他、トランペット演奏(主にジャズ)。マイルスディビスを敬愛している。
展覧会(わッつギャラリー)
・2020年 3月 親子2人展 四季の写真と硝子工芸
・2020年11月 遥かなる山旅 山田公治写真展
・2021年 7月 山田公治写真展 世界の街角 ―アメリカ東海岸の旅―
・2022年 3月 山田公治写真展 HANAKESHIKI ― 桜の在る風景 ―
ミニ展覧会(わッつミニギャラリー)
・2022年 2月 山田公治 四季の風景展
・2022年 3月 山田公治写真展 HANAKESHIKI ― 桜の在る風景 ―
・2022年 8月 清流と淵
ミニ展覧会風景&作品たち
「海水浴場(サンサンビーチ)」
篠島の海水浴場です。午後の遅い時間のせいか、泳いでいる人は少なかったです。
「島のスナップⅠ」
宿に戻ろうとして、振り返ると、地元の女性がげ原付きバイクで通り過ぎていきました。
「漁をする人」
夕方、網漁をする漁船がいました。望遠レンズで漁師さんと船を撮りました。
「島のスナップⅡ」
浜の様子です。朝の早い時間なので、人影はありません。
「朝の海」
朝浴衣のまま、カメラを手にして浜に出ました。
しばらくして、曇っていた空から朝の光が海に差し込んできました。
突然目の前の海が輝き、きらきらと光りだしました。
「夜明け」
山田公治さんの奥様である佳子さんがちょうど日が昇る日の出の時に撮影した写真。陽の光で海も空も黄金色に染まっています。