わッつギャラリーでは、2025年11月26日(水)から12月7日(日)まで、アクティブエイジ伊勢型紙の会と和楽の会による展覧会「いりゃあせ伊勢型紙展へ~鳥獣戯画もあるでよう~」(伊勢型紙)を行います。

「鳥獣戯画甲巻」を赤・黒・茶色の3色で絵巻物風に仕上げた伊勢型紙作品など10点ほどを展示します。
毎年、伊勢型紙の展覧会が終わると、来年も共同制作で何をしようかと会員たちで考えます。
今年は、今までやったことのない絵巻物に挑戦したいとの声が上がり、会員13人が手分けして「鳥獣戯画甲巻」を伊勢型紙で制作し、絵巻物風に仕立てることになりました。
「鳥獣戯画」は、擬人化された動物たちや市井の人々の営みなどを墨一色で躍動的に描いた、約1000年前の絵巻物で、京都の高山寺に伝わる作品です。
そして、現在の漫画やアニメのルーツとも言われています。
現代の人々にもなじみの深い「鳥獣戯画甲巻」の愛らしいうさぎやかえるなどの生き物たちの動きに、もとの絵巻物にはない「吹き出し」を勝手に付けてみました。
「吹き出し」もお楽しみください。
展覧会風景&作品たち




山中良子作


西尾千賀子作

西尾千賀子作