ギャラリーカフェわッつ

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書の彫刻展 by 柳本素石

わッつギャラリーにおいて、7月23日(金)から7月28日(水)まで「書の彫刻展」が行われました。

書の彫刻展における作品の数々は、柳本素石さんによって作られましたが、字の彫りの細やかさに感心すると同時に、作品全体は大胆で圧倒されるものになっており、大変見ごたえのある素晴らしいものでした。

ここでは、書の彫刻展に来られなかった方々のために、その様子を写真にて紹介したいと思います。

 

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柳本素石さんご本人(特攻隊の生き残りとのこと)

 

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素石さんは、来たお客さんに即興の漢詩を作ってあげていました(顔を見ると自然と漢詩が浮かんでくるそうです)

 

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中国語は、戦前に軍人として中国に何年かいたときに覚えたとのこと

 

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「少年易老学難成」 ・ ・ ・ 本当にその通りです

 

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題名「百福」

 

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これならなんとか読めます(汗)

 

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漢詩だけではなく、日本語の作品もありました

 

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初恋 ・ ・ ・ それっておいしいのでしょうか?(笑)

 

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素石さんは、認知症をなくすための活動もされています