わッつギャラリーでは、1月11日(水)から1月22日(日)まで、矢野優雪さんと教室の生徒たちによる展覧会「矢野優雪くらしの書教室展 蘇った着物たち」を行います。
「くらしの書」とは、のし袋の書き方、季節のお便り、字手紙など暮らしに役立つ実用的な書を言います(また、暮らしの中の身近な素材「帯、扇、うちわ、石、陶板、竹炭、着物など」に遊び心で書をしたためることもあります)。
この度の展覧会は、春日井、小牧、名古屋、津島、尾張旭の教室の生徒たちと合同で、着物生地や古布に「初心」や「和」などの文字を書き、額に入れた作品40点以上を展示します。
展覧会(わッつギャラリー)
・2012年12月 くらしの書展 追走の墨ながし
・2018年03月 くらしの書展 矢野優雪と仲間たち
・2019年12月 令和の初春
展覧会(わッつミニギャラリー)
・2022年07月 矢野優雪くらしの書
- 書のあるくらし(字手紙)
・2022年07月 矢野優雪くらしの書
- 書のあるくらし(暑中見舞い)
2023年1月13日 中日新聞記事
展覧会風景&作品たち