ギャラリーカフェわッつ

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わッつ公募展9:小原和紙写真展

わッつギャラリーでは、2025年7月2日(水)から7月20日(日)まで、ギャラリーカフェわッつ主催による公募展「小原和紙写真展」(小原和紙)を行います。

 

 

小原和紙に印刷、を条件に制作された作品を公募して展示します。

 

昨年、お客様のご紹介により、春日井市出身の小原和紙の紙漉き職人(難波沙帆さん)と知り合う機会がありました。

春日井出身という同郷の誼、そして若者が貴重な伝統工芸を絶やしてはならないと頑張っているということもあり、若き紙漉き職人と日本の伝統工芸を応援する意味を込め、昨年、小原和紙を使った芸術を展示する展覧会を開催させていただき、大きな反響をいただきました。

展覧会は小原和紙を使った多くの芸術分野の作品が並び、どれも素晴らしかったのですが、それらの中でも小原和紙との「相性」がとても良いことが分かって驚きであったのが「写真」でした。

せっかく頂いた縁を昨年で終わらせるのはもったいないと、今年も「小原和紙展」を行う予定ですが、今回は総合的な展覧会に加え、小原和紙に印刷することが条件の、「写真」に特化した公募展を行います。

 

 


展覧会風景&作品たち

「名残」 by 安藤恒子
小原和紙に初めて写真をプリントしましたが、ふんわりとやさしい感じに仕上がりました。園児から大人まで紙漉きの作品を作ることが出来、乾燥してどのように仕上がったか待っている間が楽しみでした。

 

「ハイビスカス」 by 安藤恒子
白いハイビスカスの花が、小原和紙の持ち味に引き立てられた写真になりました。紙漉きと同じように仕上がってみないと分からないところに面白さ、楽しさがあります。

 

 

「奇岩~最北端より~」 by 加藤聡
青森県下北半島景勝地「仏ヶ浦」。まさに最果ての地であり、東海地方ではなかなか見られないような景色です。そんな絶景を今回の企画の和紙にプリントしたら、自分の作品ではないようでした。これからも色々試してみたいと思います。

 

 

「きらめき」 by 伊藤菊久江
蓮の花にきらきらと光が降り注いでいるという、とても美しい光景に心が洗われるようでした。始めて小原和紙に印刷してみました。光や背景の葉の表情や雰囲気がやわらかく表現されて新しい発見でした。

 

 

「渦巻く春」(岐阜県日中友好庭園) by 酒井由紀代

 

 

「古民家カフェの秋」(奈良市奈良公園) by 酒井由紀代

 

 

「白樺林に咲く」(長野県 八千穂高原) by 野口稔明

 

 

城址に咲く」(豊田市 市場町) by 野口稔明

 

 

「揺れる紫の夢」(愛知県岡崎市桜形町) by 高木重子

 

 

「花開く神の境界」(長野県下伊那郡) by 高木重子