わッつギャラリーでは、2023年9月20日(水)から10月1日(日)まで、NPOコーヒー生産地と協働する会による展覧会「第四回コーヒー生産地写真展 ルワンダを行く」(写真)を行います。

NPOの代表で、現地で実際に支援活動をしている古賀聖啓氏が撮影した、ルワンダの人や風景、支援活動の様子などの写真15点ほどを展示します。
コーヒー生産地と協働する会
特定非営利活動法人コーヒー生産地と協働する会は、三重県に拠点を置くNPO団体です。
アフリカのルワンダ共和国で、小規模コーヒー農家と一緒に彼らの畑の土を改良する取り組みを行っています。
ルワンダの農家たちの畑は、小さく土の中の栄養が貧しい状態になっています。
コーヒーの栽培には肥料が必要ですが、彼らの経済状況では肥料を十分に買うことができず、政府から支給される肥料も少ない状況でこのまま土壌を使い続けていくと、将来、コーヒーが収穫できなくなる可能性があります。
そこで当団体は、ルワンダ農家と協力して彼らが持続的にコーヒーを生産できるように土壌改良を行っています。
2019年に活動を開始した肥料支援事業ですが、2022年にはギシャンブ・ルワムウェルという二つの地域で25世帯ずつの農家グループに対して3年間の支援を行うことができました。
その結果、土壌中の養分と土壌有機物の量がコーヒー生産の基準量を超えることができました。
2023年からは新しい農家グループへの支援を行いつつ、2022年まで支援した農家グループに対して土壌の養分状況をより長くキープするための取り組みを行っていく予定です。
展覧会期間中の9月24日(日)の13時から、団体の説明とこれまでの活動報告会を行います。

展覧会風景&作品たち

コーヒーを煮立て中

芋の葉っぱを潰して作る伝統料理

肥料の運搬

施肥中

改良中の土壌

コーヒーの花

コーヒーの害虫

9月24日(日)の団体の説明会と活動報告会の様子