わッつミニギャラリーでは、2月22日(水)から3月12日(日)まで、知久景虎さんによるミニ展覧会「アメリカのなんでもない日常」(写真)を行います。
アメリカ滞在中に撮影した「なんでもない日常」のなかで自分が気に入った5枚を展示します。
2点は大学在学中に撮った東海岸の昔ながらの田舎町、3点は西海岸の大自然のなかに造られた住宅街です。
どちらも沿岸よりやや内陸に入ったところの秋の風景ですが、前者は情緒はあっても退屈な町で、後者は人工的で没個性の居住地です。
その延々と続く退屈さや没個性のなかで見られた一瞬の「なんでもない日常」を撮影してみました。
知久景虎
2003年、名古屋生まれ。現在アートカレッジ編入を目指して準備中。
2016年より写真に興味を持ち始め、日米で写真を撮り続ける。
2020年に進学したアメリカの大学でphotographyを専門に活動していくことを決める。
展覧会(わッつギャラリー)
・2019年08月 知久景虎 写真展 〜世界に誇りたい Central Japan〜
ミニ展覧会風景&作品たち