わッつギャラリーでは、12月8日(水)から12日(日)まで、尾関孝子さんによる展覧会「四季彩展」(水彩・アクリル・ガラス絵)を行います。
今から20年以上前の大阪在住時に子育てが一段落してから水彩画を始めました。
10数年ほど前に小牧に引越し後、水彩画に物足りなさを感じることがあり、絵にアクリルをのせたところ、思っていたよりも出来が良く、自分の絵がアクリルに向いているかもしれないと思ったことがきっかけでアクリルを絵に使い始めました。
さらに3年ほど前には、他人のガラス絵の個展を見に行き感銘を受けたことでガラス絵も始めました。
これまで絵が好きでぼちぼち描いてきました。
気候の良い時は写生をすることが好きで、外で描くことを楽しんでいます。
仲間と写生旅行などに行くのが楽しみで、風景との出会いをその場で風を感じながら描ける、とても贅沢な時間を過ごせることに幸せを感じています。
上:「小さな花」(アクリル)
下:「額アジサイ」(アクリル)
次から次へと色々の花が咲いてくれるので。
左:「赤い花」(水彩)
家の花壇の花いっぱいふやしてみました。
右:「小バラ」(水彩)
庭のすみで毎年きれいに咲いてたのしませてくれます。
上:「春日井植物園」(アクリル)
下:「かくれんぼ」(アクリル)
植物をかくのが好きで植物園のゴムの木を見ていてこんな作品ができました
「香る」(水彩)
梅園の中でステキなかおりにつつまれて描いた作品です。
「陽ざし」(アクリル)
白い壁と敷き石に光があたりきれいでした。