ギャラリーカフェわッつ

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甲冑展 Samurai Armor by ma-bo

わッつギャラリーでは、2023年10月11日(水)から10月22日(日)まで、ma-boによる展覧会「甲冑展 Samurai Armor」(ペーパークラフト・デジタルアート)を行います。

 

 

ma-boとしては初個展で、手のひらサイズの大きさのボール紙から作った甲冑12点をメインに、甲冑をデザインしたデジタルアートポスターを展示します。

紙甲冑の中の1体は、現在放映中のNHK大河ドラマでもお馴染みの徳川家康をイメージして作った金の甲冑です。

 

 

ma-bo(ま~ぼ)

2023年に結成された、三ツ口美里・雅崇親子2人による作家グループ。ペーパー甲冑やデジタルアート、アクリル絵の具を使ったイラストなどを得意とし制作している。

 

三ツ口美里

子供の頃から絵を描くことが大好きで、紙と鉛筆さえあればそれだけでずっと絵を描いて遊んでいられる子供でした。

過去に油絵を習い、風景画や静物画などを描いていた時期もありましたが、アクリルガッシュを使ったデザイン的な作品に興味が移行し、子供や架空のキャラクターをモチーフにした作品を描くようになりました。

カラフルで沢山の色を使い、見ていただく方には楽しんでいただけるのではないかと思っています。

 展覧会(わッつギャラリー)

 ・2019年01月 カラフル楽しい未来展 ~future~

 

三ツ口雅崇
小学4年の頃に紙ロボットを作る作家をYoutubeで見た時に衝撃を受け、この時初めて紙ロボット作りに挑戦しました(その後、制作を続けなかった)。

2015年、前述の紙ロボット作家が偶然テレビで紹介されているのを見て、昔夢中になって作った紙ロボットを思い出し、懐かしい気持ちになり、紙ロボットを作りたいと思うようになり、本格的に作り始めるようになりました。

紙ロボットを20体ほど作ったころに、紙から作るもので紙の性質を活かした作りやすい物は何かと探し始めるようになり、考えてたどり着いたのが甲冑でした。

 

 

 

展覧会風景&作品たち